競泳水着Q&A

競泳水着Q&A

競泳水着や練習水着などで疑問・質問があった内容に回答しています。何かご質問がありましたらこちらより気軽にご投稿下さい。 また、回答に対する訂正や修正、削除などありましたら同様、こちらよりご投稿下さい。

競泳水着の質問&回答集

日本人のサイズに合った国内生産しているメーカーがおすすめです。
ARENA(アリーナ)、MIZUNO(ミズノ)、ASICS(アシックス)、SPEEDO(スピード)などの競泳用水着の大手メーカー辺りは有名です。
いずれも一般向けは日本国内で開発、生産(海外生産含め)されています。

必ずとは限りません。また、履かない人のほうが多いようです。ただし、プールの衛星環境にもよりますので、練習では新型コロナ対策を含め、性別問わず、着用を推奨します。

一流選手が大会で着る競泳水着は高額で、耐久性も良くありません。
また、着用にも時間がかかる上、締め付けがキツいので長時間着る事は出来ず、練習には用いません。
特注品というのはありません。FINA(世界水泳連盟)で承認された一流水着だけが大会で使用できるようになっているのですが、それらは一般に購入することができるからです。

練習水着の質問&回答集

人によりますが、練習水着の方が使用率はとても高いと言って良いと思います。
ただ、競泳水着で練習されている方の場合でも普段、一流レベルの水着で練習することはほとんどありません。
窮屈すぎて長時間着ていられないからです。よって、着やすい競泳水着を着られています。
練習水着は長持ちで脱着もしやすく、競泳水着よりは安いため、多くの方が着用しておられるということです。

個人により感じ方は違うため、一概には言えません。基本的にはサイズが違うということはありません。 一度メーカーを変えた時の違和感がある場合、それは生地の伸縮性や形状の微妙な違いがその違和感を覚えるのだと思います。

アリーナとミズノは同じサイズです。タフスーツもエクサスーツも素材の違いはありますが、どちらも伸びやすい生地ではありますので、どちらでも問題ないと思います。
ただ、使用率が高いと必ず伸びてきますので、はじめから緩めかなというサイズの購入はお勧めできません。

水着全般(競泳・練習)の質問&回答集

有名ショップさんはいくつかありますが、ここでは安く買うことができるよう特価セールランキングページを設けています。
こちらのページを参考にしているとどこが品数や価格に力を入れておられるかが分かるかもしれません。

付いていないものがほとんどです。競泳用は流水抵抗を少なくして競うよう作られていますし、練習用では生地が厚めなので一部を除き、付いていません。
練習用をご試着してみるとご理解ができると思います。

・競技用水着は、「表面に水をはじく撥水加工」「体の表面積を減らすため、体を締め付けるようにきつくできている」「動きやすいように、部分的に伸びやすい生地を使用」「水を吸って重荷にならないように、生地も薄めでできている」「ルールに反しないよう生地が１枚で繊維による織物」。 ・練習用水着は、「水着の耐久性を高めるため生地が厚く伸びにくいけど丈夫なもの」。逆に「着やすさや動きやすさを求め、伸びやすいもの」、「負荷を増やして練習するためにわざと水の抵抗が増すようにできているもの」